管理栄養士対策講座

連日メダル獲得のニュースで盛り上がりを見せるオリンピック。
初出場の選手もメダルを獲得するという状況に東京五輪にも期待をしてしまいますね。

そんなオリンピックのニュースでは、
卓球の愛ちゃんこと福原選手は「炊飯器を持参してチームメイトの石川選手や伊藤選手におにぎりを作ってあげた」というエピソードや、女子マラソンの福士選手が、日本での試合で、ゴール直後に「やったー」ではなく「お腹いっぱい!!」と何度も言っているVTRが流れるなど、今回のオリンピックでは食事を意識した選手の発言が多く取り上げられていました。

今回のオリンピックでは、選手をサポートする「公認スポーツ栄養士」の方々が縁の下の力持ちとなっているようです。
公認スポーツ栄養士とは、スポーツ栄養の専門家であり公益社団法人日本栄養士会および公益財団法人日本体育協会が共同で認定している資格です。

日本スポーツ栄養学会のホームページを見ると、公認スポーツ栄養士になるには養成講習会への参加が必要。さらに、この講習会に参加するためには管理栄養士であること。受講開始年度の4月1日時点で満22歳以上である事。スポーツ栄養指導の経験がある者、または予定がある者。この中から日本栄養士会、日本体育協会が認めた者とされています。

この資格を目指す学生や卒業生は本校にも多くいます。
このためにも、まず取得したいのが「管理栄養士」の資格です。

本校では、卒業生、在校生を対象に“管理栄養士国家試験対策講座”を行っております。在校生は管理の勉強はもちろん、現場で働く先輩との交流の場にもなっています。


9月から開催されるリオパラリンピックでは、卒業生が選手へ食事提供をするなど活躍の場を広げています。

高い目標を持ち、夢を実現していく先輩に刺激され、在校生も頑張っ

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