「病気ではない」「ケガをしていない」
…それでけでは満たされないのが人の身体です。
機能的なボディと輝くような喜びの笑顔を両立させた【ウエルネス】を真剣に科学する。
健康づくりの指導者を目指すための学校です。
東京健康科学専門学校のホームページをご覧いただきありがとうございます。
学校法人 健康科学学園
東京健康科学専門学校
理事長 加藤 公康
1984年の学校創立以来、建学の理念である「ウエルネスへの道」は「温かい思いやりのある健康な社会の実現を目指すこと」運動・栄養・休息の三要素をバランスよく取り入れ、健康の先にある“イキイキと輝く”社会を目指して、学園運営に務めてまいりました。
2020年初頭からの新型コロナウイルス感染症の爆発的流行に直面し、「健康であること」の大切さを痛感するとともに、健康に携わる教育機関として、Afterコロナ・Withコロナの時代においての存在意義を改めて噛み締めています。
また、日本は高齢化の進行が顕著であることから、「予防医学」にも注目が集まっています。
これらの領域において、本校の最大の特色であるスポーツと栄養の融合をしっかりと学び、イキイキした社会創りに貢献する指導者を輩出していきたいと思います。
オリンピックで活躍する公認スポーツ栄養士という資格を将来目指せるコースや、本校で専門的な資格を取得してからより深く知識を学ぶために大学に編入学する制度も取り入れています。また卒業後に管理栄養士の取得を目指す卒業生へのサポートも行っております。
今後もどのような社会環境にあっても、「健康が創る幸せな未来」という普遍のテーマに対して、国内外で活躍できる人材育成の使命を果たしてまいります。
~進路を考えている皆さんへ~
ホームページをご覧いただいている多くの皆さんにとって、おそらく今回が人生最後の学校選択の機会になると思います。社会へ羽ばたくための二年間という貴重な時間を、私たちは無駄にはさせません。たくさんの学生が楽しい、もっと学びたい、と思ってくれるような魅力ある学校づくりをするため、時代に適応した成長ができるよう、これからもアンテナを高く張っていこうと思います。
時代が変わっても、変わらないでほしい精神があります。
それは私が大切にしていることでもある「忍耐」です。
何事もすぐに投げ出さずに耐え忍んでいくうちに、いつしかそれは普通のことになります。
最初は忍耐だと思っていたことが普通になると、忍耐の幅が広がります。
そうするとおのずと次のステップが見えてきて、「成長」という実感が得られることと思います。
たくさんの知識・技術・精神・縁が得られる学生生活となるよう、教職員全員で持てるチカラ全てを出してサポートします。
志高く、新生活への夢を膨らませる皆さんとお会いできる日を楽しみにしています。